田舎の20代サラリーマン

同期が転職して焦る20代の若手会社員がやるべきことを解説

「ついに、同期で転職するやつが出たか…。どうしよう、自分もこのまま会社に残っていて大丈夫なのか焦ってきた…」

一緒に入社した同期が転職すると誰だって「焦り」を覚えますよね。

特に入社1~5年目の20代は「若いうちじゃないと条件のいいところに転職できない」と不安に思うはずです。

 

とはいえ、同期が転職したからといって「焦って今すぐ転職する」ということはしない方がいいでしょう。

変に急いで転職先を探そうとしても失敗することが多いですからね。

 

ということで、今回は「同期が転職して不安」という人がやるべきことを解説します。

結論から申し上げると、「キャリアプランを見直すいいきっかけ」にしましょう。

 

この記事を読めば、「自分だけ取り残される…」と焦燥感にかられるあなたの不安が軽減され、具体的に何をすればいいのかが分かります!

 

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なぜ同期が転職したら焦るのか?

社会人経験が同じ同期の転職って影響大きいですよね。

  • あいつは今の会社よりいい条件に転職した。それなら俺も…!
  • 能力がないあいつでも転職できたなら、俺だって
  • うちの会社やばいしな…俺も早く逃げないと

いずれにせよ、「このまま会社に残っていいのか?」という思いは強くなるはずです。

 

特に「会社に不満を持っている人」は、同期に続いて自分も早く転職しないとと焦りが生まれると思います。

ですが、ここで焦って転職してもほとんどが失敗します。

 

なぜなら、「他責思考」で行動すると大きく後悔する可能性が高いからです。

 

転職を焦る必要はまったくない

「他責思考」とは、文字通り、「失敗の責任は他人にある」と考える思考法です。

この場合だと、もし転職が失敗したときに「俺の人生間違えたのは、同期のあいつが転職したせいだ…こんなはずなら前の会社に残っていたかった」と、同期の責任にしてしまうことです。

 

「あいつがやっているから、俺も!」と焦ってやった行動ほど結果が出ないことを、皆さんも経験上なんとなく分かりますよね?

  • 友だちが志望校を上げたから、自分も変えた結果不合格になった
  • 友だちが部活をやめたから自分もやめた結果、めちゃくちゃ後悔した

 

何ごとにおいても、「なぜ自分はその行動をするのか」「その選択によって、何を得たいのか」というスタート、ゴールを自分で判断することが大切です。

特に転職は、自分で行う「初めての意思決定」です。

多くの人は普段、じつは何も意思決定しないで生きている。君は自分で大学を選び、就職先も自分で選んできたと思っているかもしれない。しかし、大学であれば世の中からいいといわれる大学を目指し、就職先も、世間的にいい会社を選んできただけ。だがな、意味のある意思決定というのは必ず、何かを捨てることを伴う。これまでの人生で、そんな決断をしたことがあるか?

(「転職の思考法」より)

 

転職する理由を、心のどこかで「同期が転職したから…」と思っていると、転職活動がうまくいくわけありません。

上記の通り、転職は意思決定であり「何か捨てる覚悟」がない者が成功つかめるほど甘くはないからです。

 

他責思考の人間のまま転職活動を始めても「なんで俺はこんなことをしているんだ」と迷い、悪い方向へずるずるとはまって終わりです。

 

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同期の転職はキャリアプランを見直すチャンス

では、同期が転職して「自分はどうすれば…」と悩んでいる人は何をすればいいのでしょうか?

それは「キャリアプランの見直し」です。

 

2~5年目ともなると、「今の会社にいたら将来どうなるか」というのが感覚的にも分かるはずです。

  • 給料は安いし、年を重ねても上がらないだろう
  • 職場の人間関係が自分に合うことはないだろう
  • いつまでたっても仕事にやりがいを感じないだろう

そんな不満を抱えながらも、「まだいいか」と行動していなかった人にとって、同期の転職は絶好の機会です。

 

これから何十年と続くサラリーマン人生を有意義に過ごすためにはどうすればいいか?

同期の転職は、自分のキャリアプランと真剣に向き合ういいきっかけになります。

 

キャリアプランを見直した結果、大半の人が「何もせず、今の会社に居続けることは危険」という結論に至ると思います。

 

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  • 志の高い人間が集まる職場に変わりたい
  • 将来性があり、給料が上がる会社に変わりたい
  • 残業が少なくて、プライベートができる会社に変わりたい

同期の転職をきっかけに、キャリアプランを見直した結果、「自分のサラリーマン人生を有意義にしたいから転職しよう」と決断に至るかもしれません。

そうなれば、転職活動への取り組み方も自然と積極的になってくるはずです。

「同期が転職したから自分も!」と焦って転職するのと、目的もゴールも違いますから、成功する確率は当然変わってきますよね。

 

「とりあえず」転職活動を始めよう

転職活動というと「絶対に転職するんだ!」みたいな、何か大きな覚悟が必要な物というイメージあるかもしれません。

ですが、そんな重い物ではありません。

 

転職活動は「今すぐ」「とりあえず」「なんとなく」で初めてOKなものです。

転職活動=転職するではありませんからね。

  • 自己分析
  • 求人分析
  • 転職他のためのスキルアップ

なども、立派な転職活動です。

これらは、「今の会社も悪くないしな」と転職に後ろ向きな人たちが取り組んでも、働き方のレベルがアップする活動です。

 

それに、転職活動はやり始めてすぐ成果が出るほど簡単ではありません。

時間と労力はある程度必要です。

ですから、「ウォーミングアップ」ぐらいの感覚で、とりあえずやってみることが重要です。

 

  • 転職サイトで求人をのぞいてみる
  • 自己分析して自分の強みを文章化してみる

こういったことを少ししてみるだけでも、転職活動への抵抗感が下がり、本格的に取り組むときにスムーズ始められます。

 

転職活動への第一歩は「転職サイト」への登録

とはいえ、「転職活動って何から始めればいいの…」と迷う人も多いと思います。

初心者が、最初にやるべきは「転職サイト」への登録です。

 

転職サイトのメリット
  • 転職する気がなくても利用できる
  • 無料だから、気軽に利用できる
  • 年収アップや環境改善のための優良情報が満載

 

転職サイトとは、「リクナビNEXT」のように企業の求人がずらっと掲載されている「ネット版タウンページ」のようなものです。

 

勘違いしやすいのですが、担当者とがついてメールや電話でやりとりする、といった転職サービスは「転職エージェント」と呼ばれるものです。

転職エージェントだと登録すると、担当者とのやりとりがすぐに始まります。

ですが、転職サイトは登録したらいきなり電話がかかってくる、みたいなことはありませんから心配しないでください。

ですから、初心者はまずは自分のペースで進められる「転職サイト」への登録が断然おススメです。

 

最初は、ざーっとサイトを眺めながら「こんな求人あるんだ」ぐらいの使い方で大丈夫です。

僕は本格的な転職活動を始める前から、転職サイトに登録して常に求人をチェックしていました。「今より年収を上げること」を転職の第一目標にしていたので、目標とする年収で求人を検索し、気になる求人はひたすらブックマークしていたのです。毎日のように転職サイトを眺めていると、様々な気づきがあります。

(「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」より)

 

求人票には、「欲しい人材はこんな人!」「年収〇〇欲しいなら、このスキル身に付けてね!」といった情報がリアルに書いてあります。

これらを知っている状態で日々働くだけでも、「何もしていない以前の自分」とは働き方の意識が随分変わってくるはずです。

 

まだ、転職サイトに登録していない人はひとまず最大手の「リクナビNEXT」を使えば問題ありません。

「リクナビ」で慣れてから、徐々に2、3サイトと増やしていくのが転職活動の王道です。

 

転職サイトの詳しい使い方については、こちらの記事で紹介しています。良かったら、参考にしてください!

 

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繰り返しますが、「いますぐ転職する気がない人」も、とりあえず転職サイトに登録しておいた方がいいです。

なぜなら、働きすぎや人間関係のストレス・疲労が限界に来たときは、転職サイトに登録する気力すら無くなるからです。

 

転職サイトに登録して、気になる求人情報をストックしておくだけでも「転職という選択肢があるから」と心に余裕ができて、ストレスで倒れる前に転職という手が打てるようになります。

登録するだけなら、無料ですからね。

あなたの条件にあった新規求人や転職可能なおすすめ求人がメールで届くようにもできますから、「今は転職できない」という人でも登録しておいて損はありません。

以上まとめると、「同期が転職したから不安…」という人は「なぜ自分は転職したいのか」を明確にした上で、とりあえずでいいので転職サイトに登録して転職活動に触れてみる、ということが大切です。

これから何十年と続くサラリーマン人生ですからね。

毎日ストレスなく、有意義に過ごすためにも、この機会にぜひ自らの働き方、人生について考え直してみて下さい。