田舎サラリーマンの危険性

田舎で働き続けることはデメリット?停滞した会社に残る危険性とは。

田舎や地方で働く会社員なら「待遇、環境も微妙だし、このまま地元で働き続けてもいいのかな…」と悩んだことがある人は、多いのではないでしょうか?

 

実際私は「田舎県」と呼ばれる場所で7年間サラリーマンをやりましたが、「このまま田舎にいたら自分の人生を後悔することになる」と思い、都会への転職活動を始めました。

 

ということで、今回は

  • ずっと田舎で働いてきたけど、今の会社で働くのが正解なのだろうか
  • 最近、田舎で働くことが嫌になってきた…

という人たちに向けて、田舎で会社員として働き続けることのデメリットを解説します。

 

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田舎で働くことがデメリットである理由

はっきり言うと、一昔前はともかく今の時代は田舎で会社員として働くことはデメリットが多いです。

 

大きくは次の3つです。

  • 給料が安いし、上昇を見込めない
  • 長時間労働、パワハラ上司が多い
  • 職場に漂う停滞感

順番に解説します。

 

【田舎で働くデメリット①】給料が安いし、上昇を見込めない

給料は安いです。

なおかつ、昔のように右肩上がりの時代ではありませんから、「年をとれば給料が上がる」ということも期待できません。

 

田舎の会社にも、優良企業はあります。

「実は成果を支えている、田舎のスゴイ会社!」みたいな感じで、メディアでも取り上げられたりしませんもんね。

 

でも、実際のところはそんなの本当に少数です。

言い方は悪いですけど、やっぱり田舎の企業は苦しい経営を迫れているところが大半を占めるというのが実業です。

 

田舎でサラリーマンやってきた私は、自分の会社だけでなく、友人などの話を聞いても「俺の会社は給料いいし、年を重ねたらもっと上がりそうなんだよねー」なんて声はまったく聴きません。

 

会社員にとって、給料は肝ですからね。

「福利厚生が大事だ!」という人も多いですが、やっぱりサラリーマンとして生きていくのなら、少しでも給料が高い会社にするべきでしょう。

 

②長時間労働、パワハラ上司が多い

長時間労働、パワハラ上司がいるいわゆるブラック職場ですね。

一昔前に比べて圧倒的に減っていることは明らかですが、とはいえブラック職場はまだまだあります。

 

そして、間違くなく田舎ほどブラックになりやすいケースが多いです。

なぜなら、それが文化としてその会社に根付いているからです。

 

田舎の企業はほとんどが数十年と続く会社です。

人の入れ替わりも少ないため、その会社ごとに根付く文化ががらっと変わることってあまりありません。

ですから、世の中的に見てブラック体質なことでも「うちはこうなんだ!」ということが、まかり通ってしまうんですよね。

 

実際、私の会社にも部下にネチネチと注文をつける「パワハラ上司」に対し、誰かが「対処してほしい」と会社に訴えましたが、結局うやむやのまま終わりました。

当然、上司はおとがめなしで居残りです。

 

もちろんすべてがブラックなどとは言いませんが、新陳代謝がない田舎ほどブラック体質な職場は多いでしょう。

 

③職場に漂う停滞感

田舎の会社には、停滞感が漂っている職場が多いです。

 

  • まあ、このままでいいだろう
  • とりあえず、この仕事だけ片付ければいいだろう
  • はあ、今日も仕事だるいっすね…

同僚同士の会話といえば、愚痴が基本。

仕事に対して向上心などなく、「目の前の仕事が早く終わればいい」と思って働いている人が、かなり多いです。

 

停滞感に漂う職場にいることは、確かに楽かもしれません。

何も考えず、目の前の作業だけこなしていればいいんですからね。

 

でも、今は時代が違います。

終身雇用も崩れ、年をとれば給料が勝手に上がる時代ではありません。

次々とテクノロジーが発達し、企業が淘汰されていく時代です。

 

それなのに「自分は大丈夫」と高をくくって、田舎のサラリーマンを続けることはかなり危険でしょう。

 

20年後もあなたは今の会社で働いているのだろうか

「停滞感が漂う職場で働くことになる」

これこそが、田舎で働く会社員が抱える最大のデメリットです。

 

あなたは「20年後も自分の会社は存続している」と断言できるでしょうか?

大企業さえ倒産する時代です。

新型コロナウイルスの出現で世界が一変したように、「自分が定年するまで確実に生き残る会社」など一つもありません。

 

ですから、今の時代を生きる私たちは「一つの会社に頼らずとも生きていく力」を身に付けることが必要不可欠です。

言ってしまえば、スキルや知識を身に付け「いつでも転職できる人間」になっていないといけないのです。

 

停滞感が充満する職場にいるだけで、「転職できる人間」になれるでしょうか?

人間は環境に適応する生き物です。

いくら向上心があっても、停滞している同僚に囲まれては「自分もこのままでいいや…」と巻き込まれてしまうでしょう。

 

「今のままでいいよ」は、安定でもなんでもなく、リスクを高めている思考だということを忘れないでください。

 

田舎の会社員から一歩抜け出す方法

あなたがすでに結婚して、子どももいて、「ここで家族で暮らしていくんだ」というビジョンが固まっているなら、私から言うことはありません。

 

ですが、それ以外の人は全員が「今の会社から離れる可能性は十分にある」という覚悟を持つべきです。

私は何も、「今すぐ全員が転職するべきだ!」とは一ミリも思っていません。

 

ただ、

  • 今の会社に一生いられるとは思わない事
  • いつ会社がなくなってもいい準備をしておく事

は、今の時代を生きる田舎のサラリーマン全員が意識するべきことです。

 

とはいえ、何からやればいいのと思われる人が大半でしょう。

そんな人に、最初にやるべきこととしておススメしたいのが「転職エージェントへの登録」です。

 

えっ、いきなり転職エージェントに登録!?」「いや、そんな本気で転職する気なんて全然ないんですけど…」と、心配になりますよね。

大丈夫です。

転職エージェントに登録する目的は、今すぐ転職活動するためではなく、あくまで自分の意識を高めるためのものです。

 

転職エージェントの仕事はもちろん転職をあっせんすることですが、「もしかしたら将来転職するかもしれいんですが…」レベルの人の相談にも応じてくれます。

 

  • 自分の現在のスキル、経験だと転職はできるのか?
  • 転職できるとしたら収入、業界は?
  • これから働く上で、何を鍛えていければいいのか?

などといった情報が、転職エージェントに相談すると見えてきます。

これって、漠然と働いているだけでは得られない情報ですよね?

これだけで、かなり周りと差を付けられるはずです。

 

ですから、田舎の会社から抜け出す一歩目として、まずは転職エージェントに登録してみましょう!